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クーラーで体が冷えると痛みが出やすくなる?


梅雨が明けて暑い日が続いてますね。
暑いから体がだるいかも?って思ってる人いませんか?
暑い=体がだるいというのは少し違います。
体がだるいのにはいくつか原因があります。。
今回はその原因を一つ一つ上げていきましょう。

目次

原因は大きく分けて

体がだるくなる原因はたくさんありますが
代表的なものが
1 熱中症
2 クーラー病
3 コロナ渦の影響
の3つが挙げられます。

熱中症

熱中症って聞いたことありますよね。
テレビでも熱中症の危険度を連日取り上げるほど注視されています。
熱中症とは簡単に言うと体に熱がこもること
人は汗をかくことで体温を調節していますが気温が高すぎると水分を摂取しても
体内に水分が貯まらず、慢性的な水不足に陥ってしまいます。

対応策は?

熱中症の対応策は水分補給と休息、これにつきます。
ただ水を飲めというのではなく、水と一緒にミネラルも取らないといけません。
なぜかというと、体の中に水をためるためには、ナトリウムとカリウムが
絶対必要なのです。ナトリウム(簡単に言うと塩)をとることで、細胞の中に
水分を貯めやすくなるんです。
いまOS-1など点滴の中身に近いものが売られていますのでそのような補助食品を
できるだけこまめに飲むほうがいいでしょう。

クーラー病

クーラーを今の時期にかけないのは無謀だと言えます。
先に挙げた熱中症は室内にいても掛かってしまうので
クーラーは必需品と言えます。
クーラーをかけっぱなしにしてて次の日体が重いって
感じた人いませんか?
俗に言われるクーラー病というやつです。
クーラーの温度は室温が設定値になるとスタンバイモードに
なりますが吹出口から出る風はかなり低温になります。
直接当たる位置にいると体の表面が冷えてしまい、体の痛みを誘発してしまいます。

自律神経のみだれも?

自律神経は体の生命維持をしている大切なものです。
心臓を動かしたり、精神的な作用をもたらしたり、
いろいろなものにかかわってきます。
体の表面が冷えてしまうと筋肉が固くなるだけでなく、
自律神経が誤作動を起こしてしまいます。
体が調子が悪いのだと誤認してしまい、ダルさ、重さという
信号を送ってしまいます。
クーラーの風に当たるのは控えましょう。

コロナ渦の影響

今回のコロナの影響は経済だけでなく、精神的に影響を受けている方も多いと言われています。
3密を避けるため極度に外出を控えたり、人との接触を避けているため、精神的に不安定になりがち
だと言われています。
もちろんコロナのことを考えると極力外出は控えるべきでしょう。
といっても、人は人と接することで脳が働き、精神的にも落ち着くと言われています。
1人でいるとどんどん不安になり、引きこもりになるとコロナのニュースばかりが気になる・・・
これでは体はもとより精神的に病気になってしまいます。

人との触れ合いは最低限に

不要不急の外出や旅行は今の時期は妥当とは言えません。
しかし、家に引きこもるだけではなく、外の空気は吸う価値ははあるかもしれません。
(あくまでぼく個人の見解ですが)
体の不調や精神的に出不精になっている方はさらに体を割れ憂くする可能性もあるので
マッサージなどで体を労わることも必要かもしれません。

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