緊張性頭痛について
緊張性頭痛は頭痛の中で一番多い頭痛と言われています。
一日を通して続く頭痛が特徴で、締め付けるような痛みがあります。
名の通り緊張することで発症しますが、何が緊張するのか、どのように対処すればいいのかをお伝えします。
目次
緊張性頭痛の特徴
緊張性頭痛には特徴があり、対処法もあります。
どの筋肉が緊張するのか
筋肉の中でも側頭筋と咬筋と言われる筋肉が緊張して起こります。
側頭筋が緊張するとこめかみの部分を覆う筋肉なので締め付けられるような痛みが伴い、頭皮が引っ張られるような痛みが出ることもあります。
咬筋はものを食べるときに使う筋肉でよく疲れる筋肉です。
咬み合わせが悪いとこの筋肉が緊張します。
咬筋は側頭筋と併せて咀嚼筋と呼ばれることもあり、どちらかの筋肉が緊張するともう片方も緊張しやすくなります。
緊張性頭痛の対処とは
緊張性頭痛は筋肉が固くなると痛みが出ます。
つまりでほぐせば楽になります。また筋肉は冷えると痛みが出ます。ホットタオルやホットストーンで体全体を温めてあげることが有効です。
ストレッチで縮まった筋肉を緩めて本来の筋肉の柔らかさを戻してあげると効果は高いです。
肩や首のこりが大きく影響することもああるので、肩こりや首コリの方が痛みが多いのも特徴です。
頭痛で悩んでいる方へ
当院は淡路でも少ない頭痛に特化した専門院です。
頭痛に悩んでいる方も当院の矯正を受けて痛みがなくなったと喜ばれています。
頭痛薬を持ち歩き手放せなかった人が薬を飲まなくなったという方も増えています。
頭痛でお悩みの方は、くまがい整骨院 淡路院 までお越しください。
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