岩盤浴が始まりました
1月より岩盤浴をスタートさせました!
岩盤浴っていたことありますか?
皆さんが想像している岩盤浴って
・汗かいてべたべたしそう
・暑くてしんどい
・寒いのに汗かいたら風邪ひきそう
などの意見を良く聞きます。
今回は岩盤浴の効果についてお話しします。
目次
- ○ そもそも岩盤浴って?
- ・①腸の温度を上げることによって基礎代謝が上がり、やせやすい身体つくりができる。
- ・⓶免疫力が向上し、風邪などを引きにくくなる
- ・③汗をかくことで体温調節を助け、自律神経の動きを安定させる
そもそも岩盤浴って?
岩盤浴って聞いたことあるけど入ったことない・・・という方が多いようにい思います。
実際、岩盤浴を僕自身も入ったことはありませんでした。
しかし、今デトックスや腸活というキーワードで人気が出ているのも事実です。
岩盤浴にはどんな効果があるのか?をお伝えします。
大きく分けて
①腸の温度を上げることによって基礎代謝が上がり、やせやすい身体つくりができる。
⓶免疫力が向上し、風邪などを引きにくくなる
③汗をかくことで体温調節を助け、自律神経の動きを安定させる
などが挙げられます。
①腸の温度を上げることによって基礎代謝が上がり、やせやすい身体つくりができる。
世間では温活、腸活などと言われる「内臓を温める動き」を言います。
具体的に内臓を温めると言っても簡単ではなく、内臓は冷えやすいものと言われています。
特に肺など外気に振れやすい部位ほど冷えやすく、外からのウイルスなどの外的要因を受けやすいものです。
なかでも一番大事な役割を持っているのが腸です。
超にはたくさんの菌がおり、身体の健康を保つために日々働いています。
腸の中の菌が活発に動くのが腸の温度が42度前後(個人差あり)と言われており、体温よりも
高めだと言われています。
腸の温度が上がれば基礎代謝が上がり、内臓が活発になるので消化が良くなりなどの効果で痩せやすい
からだ作りが可能になります。
⓶免疫力が向上し、風邪などを引きにくくなる
風邪をひきやすい人の特徴として、体温が低いということが挙げられます。
体温が低いとどうしても内臓の温度も低くなってしまうので、内臓の動きが悪くなります。
内臓の動きが悪いと消化ができず、ご飯が食べられない、そして免疫が落ちるという悪循環になります。
内臓の動きが活発な人ほど代謝がよく、食欲も落ちない傾向が強く、免疫力も高いので風邪などを引きにくくなります。
腸の温度が1度あがるだけで免疫力は30%向上するデータもあるので、腸の温度を上げることはすごく健康にとって重要なテーマと言えます。
③汗をかくことで体温調節を助け、自律神経の動きを安定させる
ヒトの皮膚は汗をかくことで体温を調節して健康を維持しています。
汗をかくことを嫌がる人は多いのですが、汗をかかないと体は異常と検知してしまい、余計に
体に栄養をためこもうとしてしまいます。これが肥満の始まりです。
汗をかいて自分は健康なんだ!と脳に言い聞かせることも大事です。それによって自律神経が安定して
内臓特に心臓なども落ち着いてきますし、心の安定にもつながります。
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