よもぎ蒸しをメニューに追加しました。
よもぎ蒸しって聞いたことありませんか?
3月より当院の新しいサービスの一環としてよもぎ蒸しをスタートさせました。
今回はよもぎ蒸しに注目していきたいと思います。
目次
- ○ よもぎ蒸しって?
- ・妊活のサポートによもぎ蒸し
- ・不妊は冷えが原因で起きることが多い。
- ・低体温は不妊になりやすい
- ○ よもぎ蒸しには子宮を温める効果がある。
- ・よもぎ蒸しをするタイミングって?
- ・PMS、更年期障害、冷え性にも効果があり 、リラックス効果が大きい。
- ○ よもぎ蒸しを低料金で受けられるのは当院だけ
よもぎ蒸しって?
よもぎ蒸しって聞いたことありませんか?
女性、特に妊活している女性や重い月経痛に悩んでいる女性に人気の民間療法になります。
韓国が発祥なのですが、日本でも人気があり、エステやよもぎ蒸し専門店があるくらい
需要が高まってきています。
今回はのよもぎ蒸しについてご案内します。
妊活のサポートによもぎ蒸し
妊活でサポートできると言われているのがよもぎ蒸しです。
なぜよもぎ蒸しが妊活に有効なのでしょうか?
それには理由があります。
不妊は冷えが原因で起きることが多い。
不妊のメカニズムとしてまず冷えがあります。
冷えには2種類あって
①末端冷え性
②低体温
があり、冷え性がひどくなってくると低体温になると言われています。
最初は手足の冷えから始まり、身体全体が冷えてくると低体温になります。
内臓や心臓を温めるため基本的には手足が先に冷え始めるのですが、内臓が冷えてくると子宮も冷えてきてしまいます。
低体温は不妊になりやすい
低体温は不妊になりやすい
理由は
①子宮が冷えていると卵子の育ちが悪くなる。
②子宮が冷えていると着床しにくい
③子宮が冷えているとプロゲステロンというホルモンが減ってしまう
子宮が冷えてしまうだけで、卵子が育ちにくい、着床しにくい、受胎しても着床しにくい などが考えられ、赤ちゃんが育つには厳しい条件が増えてしまうことになります。
よもぎ蒸しには子宮を温める効果がある。
子宮を温めると言ってもなかなか難しいと言えます。
よもぎ蒸しは子宮を温めることができる方法として注目されています。
よもぎ蒸しをすることで子宮が温まり、着床しやすい環境や、赤ちゃんが育ちやすい環境が整いやすくなります。
よもぎ蒸しをするタイミングって?
妊活の方はどのタイミングでよもぎ蒸しをするのがベストなんでしょうか。
それは
①生理前
②生理後
③次の生理まで2週間くらいの時
がベストと言われています。
排卵日を避けて均等によもぎ蒸しを受けるといいと言われています。
頻度としては一月で8回程度でいいと言われています。
PMS、更年期障害、冷え性にも効果があり 、リラックス効果が大きい。
よもぎ蒸しは妊活だけでなく、
PMS
更年期障害
ひどい生理痛
アンチエイジング
に効果があり、特に生理痛のひどい方はよもぎ蒸しをうけると生理痛がましになったと
効果が大きく報告されています。
子宮を温めることで子宮の収縮痛を軽減されると考えられます。
よもぎは艾と書き、お灸に使うもぐさと同じです。
よもぎ自体がリラックス効果が高いので、受けたあとはホワッとした高揚感があります。
よもぎ蒸しを低料金で受けられるのは当院だけ
当院ではより多くの方によもぎ蒸しを受けていただ飽きたいと考えております。
しかし、1回4,000円以上するところが多く、通いたいけど通えない
そういう方のために月々8,000円で何回来ても受け放題を始めました
金額に気にすることなく、しっかりお身体を癒してほしいと考え抜いたメニューになります。
気になる方はぜひご連絡くださいね
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